2024年のベネッセコーポレーションの調査によると、なんと今「小学生が新たにしてみたい習い事」１位がプログラミング！
「保護者が習わせたい習い事」でもプログラミングは３位にまで急上昇しています！

2020年に始まった小学校でのプログラミング必修化、そして2025年１月の大学入学共通テストから、5教科7科目から6教科8科目へと変更となり、プログラミングの内容を含む『情報Ⅰ』が新しく追加され、国公立を目指す受験生は情報が受験科目に必修となりました。

学校で必修化されたとはいえ、各学校によってかなり差があるのが実状です。子供のうちからプログラミングの専門教育を受けた経験のあるお子さんと、学校の義務教育内だけで大学受験に挑まれるお子さんでは、大きな差がつきやすい分野といえます。

そういった状況を背景に、プログラミング教室の需要が年々より高まっています。

プログラミング教育が義務化された背景には、世界中で起きる将来のIT人材不足があげられます。

経済産業省が公表した『IT人材の供給動向の予測』によれば、2030年時点でのIT人材不足は最高約80万人規模に。

今のお子さんが社会に出られる頃には、世の中の求人市場の職種が大きく変わっていることが予想されます。

すべての人がプログラマーになるわけではありませんが、これからの新社会人は全員が一定のプログラミング知識を要することが前提となる社会が到来します。

プロクラは講師が直接説明と指導を行う集団対面授業方式の教室です。

プログラミング教室というと、無言でパソコンに向かって一人で黙々と受講しているイメージをお持ちのかたもいらっしゃるかもしれませんが、プロクラではパソコンに向かっているばかりではなく、その前の講義や座学の時間を他の生徒さんと一緒に問題に取り組んだり、手を挙げて質問や発言をしたりと、学校の授業と同じようにみんなで一緒に会話と書き取りを交えながら授業を進めています。

プログラミングというと、数学や理科のイメージが強いかもしれませんが、「プログラミング言語」というぐらいで、実は論理的思考や会話力など、国語の力がとても大切です。プロクラでは、授業を通して自分の考えていることを言葉にするレッスン、問題を振り返り改善方法を考えるレッスンなど、論理的思考を養うための授業に重点を置いていることが大きな特徴です。

プロクラでは小学1年生からを対象とした基礎コースに始まり、中学年向けの初級コース、その上の中級コース、大人になっても通用するUnityとC＃を学ぶ上級コースまで、生涯にわたって「プログラミングができる」と自信をもっていただける授業をご用意しています

プロクラではプログラミングを習ってみんなで同じものを作って終わり、ではありません。プロクラだけの特別なワールドで習ったことを生かして、毎月自分だけのオリジナル作品を作成いただきます。
また、それを自分の言葉でどこをどんなふうに頑張って作ったのか、工夫したところ、楽しかったところなどを同じクラスの生徒さんや保護者さんの前で発表いただく発表会を毎月行っています。
毎週・毎月のプログラミング授業を通してうまくいかなかった時に振り返りをして改善する習慣、それを自分の言葉で言語化する習慣、自分の気持ちを言葉にして他人に伝える習慣を身に付け、それを実践していただく経験を繰り返していくことで、毎月大きな成長をご実感いただけます。